【 #音ゲーマー達の発信所 】この曲に「ティンときた」ら太鼓の達人

※この記事はAdvent Calender「音ゲーマー達の発信所」に登録している記事です。

版権曲。
大雑把に言えば、その機種のオリジナルではない、テレビなどで聴くことのできる曲。
音楽ゲームでは、J-POPやアニメ主題歌などがこれに当てはまります。

この記事では太鼓の達人の版権曲、特に、他機種には収録されておらず、
かつ、ピンポイントに反応する人がいそうな曲について書いてみようと思います。

…太鼓の達人って、万人受けするものを取り揃えつつも、
超ピンポイントでの狙撃が得意な機種でもあると思うんですよ、ええ。
リフレクの「Colorful Days~Newラブプラスメインテーマ」みたいなのが、
それはそれはもうゴロゴロとあります。そんな曲達を紹介していきます。
他の機種でもこういうのあれば教えてほしいですね。
それ入ってるのかよ!って言いながら新しい筐体に走ったの、ドラムとボルテとmaimaiとビーストで経験して以来久しいので…

目次

  • 版権曲の立ち位置と最近の風潮、傾向
  • 「鉄板」の多い太鼓の達人
    • おまけ:太鼓の達人の目指しているもの~ゲームデザイン:システム面と楽曲面~
  • 「ピンポイント爆撃」な版権曲達
    • 多種多様なコラボ曲達
    • バンナムだからこそ収録できる版権曲
  • おわりに

 

版権曲の立ち位置と最近の風潮、傾向

版権曲はその性質上、初めてその機種を触る人でも知っている曲である事が多いです。
その為、(pop’n、DDR、そして)特にjubeat以降のBEMANI、maimai、GROOVE COASTER(AC)をはじめとして、収録曲に版権曲の締める割合が多い機種・多くなった機種も、今では珍しくありません。

一方で…

  • (機種そのものの特性上必然とはいえ、)収録曲をボーカロイドに特化した初音ミク Project DIVAシリーズ
  • 版権は版権でも、当時他にはないラインナップを取り揃えて来た事で話題となったSOUND VOLTEX、ミュージックガンガン!
  • 恐らく諸般の事情があったと思われるものの、BEMANIとしては異色の版権曲のみで稼働を開始したビートストリーム

…など、各機種、オリジナル曲だけではなく版権曲にも「こういう曲が入っている」という傾向がより明確になりつつあります。

さて、では太鼓の達人の収録曲、特に、版権曲の傾向はどうでしょうか?
大雑把に言って、太鼓の達人の版権曲は「鉄板」と「ピンポイント爆撃」の2極化が激しい傾向にある、と私は考えています。

 

「鉄板」の多い太鼓の達人

太鼓の達人の版権曲は、今も昔も「鉄板曲がとても多い」と言えます。
ゲームセンターに定期的に行かない人ですら「たまにやって知ってる曲でわいわいはしゃげる」のは、この鉄板曲の多さ(と、極力楽しむためのあらゆる工夫)のおかげかと思います。 (※)

具体的に曲名を挙げると、
イケナイ太陽、夏祭り、リンダリンダ、気分上々↑↑、天体観測、TRAIN-TRAIN、ポリリズム
もりのくまさん、いぬのおまわりさん名探偵コナン メインテーマ、アンパンマンのマーチ
カルメン 組曲一番終曲、第九交響曲
、…等。
もバツグンの知名度がありますが、あれは楽曲の知名度以外にも999コンボという当時J-POP最強の名残もあるんじゃないかなぁ、と…^_^;)

先ほど軽く触れた、機種ごとの版権曲の傾向による違いも勿論有りますが、
こういった、世代を超えて愛されている鉄板曲をここまで幅広く、かつ数多く収録している(いた)音楽ゲームは、そうそう無いかと思われます。

これら鉄板曲の多さは、太鼓の達人のメインターゲット層である、
ゲームセンターに定期的に行かない人(一見さん)や小~中学生、ファミリー層向けへの配慮や工夫と言えますが、他方、コアユーザー向けへの収録曲面での配慮としては、他の機種には見られないような「ピンポイントなユーザーが釣れそうな」版権曲があります。

※おまけ
太鼓の達人の目指しているもの
~ゲームデザイン:システム面と楽曲面~

今回の記事の内容とは少し離れてしまいますが、去年書いた記事の内容に、
今回触れた収録曲(特に鉄板曲)も関わっているんじゃないかなーとこの記事を書きながらぼんやりと思っていました。

去年の記事では、主にゲームシステム的な観点のみから「太鼓の達人の在り方」を書いていたのですが、ゲームセンターに定期的に行かない人ですら「たまにやって知ってる曲でわいわいはしゃ」ぐためには、
「ゲームセンターに定期的に行かない人ですら知ってる曲で、プレイできる」事が必要なんですよね。

ゲームセンターに定期的に行かない人でも、あまり戸惑うこと無く画面を見て、なおかつ操作方法を理解・実行できる…というのが「ゲームシステム方面からの工夫・配慮」で、

ゲームセンターに定期的に行かない人ですら知っている曲が多数収録されている、…というのが「収録曲からの工夫・配慮」なのかな、と。

この2つの工夫と配慮こそが、すっきりとしたシンプルなゲームデザインという武器となっていて、これこそが太鼓の達人の目指しているもの、そして太鼓の達人の持つ最大の強み、なんじゃないかな、と思うのです。

以上、1年越しの偶然の産物でした。

既に公開されている記事の中に関連するものがちらほら見られたので、
改めて色々と考えてみると興味深い議論が出来るのではないかと思っています。

 

では、以下より本題に戻ります。
ここからは、他の機種には見られないような「ピンポイントなユーザーが釣れそうな」版権曲を、具体例を挙げて紹介していきます。

 

「ピンポイント爆撃」な版権曲達

他の機種には見られないような「ピンポイントなユーザーが釣れそうな」版権曲は、更に大まかに2つに分けることが出来ます。まずはその内の片方、多種多様なコラボ曲について紹介していきます。

(1)- 多種多様なコラボ曲達

太鼓の達人は、他の音楽ゲーム(といっても、主にBEMANIとなりますが)とくらべて、
コラボ、それもバンナム以外の会社との実施頻度が高いといえます。
(特に、その性質上仕方ない部分もあるのですが、ゲームミュージックにその傾向が強く出ています。)

冒頭で触れたリフレクの「CDキャンペーン」相当の内容が、自社以外ともかなりの頻度で実施されている
…と考えてもらえばわかりやすいでしょうか。
アプデの度に、いろんな方面の界隈から「おっ?まじか」という声が少し聞こえるのは、このゲームの面白いところであります。

そんな、他社とのコラボ曲から、今回は特に知名度の有りそうな3曲+αを紹介します。

 

  • モンスターハンター4メドレー / モンスターハンター4G メドレー
    (4Gメドレーは執筆現在CS:WiiU「特盛り!」限定)

    • 「英雄の証~4Version」から始めるのは共通で、それ以降~遺跡平原戦BGM間のメドレー構成が多少異なる。
      • 4メドレー:発覚BGM、ケチャワチャ戦BGM、ゴア・マガラ戦BGM、遺跡平原戦BGMと続いていく。
      • 4Gメドレー:大老殿BGMが間に挟まり、発覚。セルレギオス戦BGM、遺跡平原戦BGMと続いていく。
    • 最後はどちらも「上手に焼けました~!~4Version」で〆。音ゲーでこんがり肉が焼けるのは太鼓の達人だけ!
    • 過去のバージョンでは「MH3(tri-)」「MHP3rd」「MH3G」のモンハンメドレーもありました。(現在削除済み)
      • P3rdメドレーのジンオウガ戦BGMがアツい。
  • 番外編1 ※()付きの2曲は現行バージョンでは削除済
    • 収録当時、太鼓の達人では数少ない本人音源としても話題に。

あっでも向こうに来られてもスキル対象には入らなさそう…

 

(2)- バンナムだからこそ収録できる版権曲

太鼓の達人はバンダイナムコのゲームです。
よって、バンダイナムコが関わっているコンテンツの楽曲が太鼓の達人へ収録される、というのがよくあります。理屈としてはとてもシンプルです。

コナミオリジナルやKONAMIのゲームBGMがBEMANIへと収録されるのと性質は似ていますが、
太鼓の達人の場合、ナムコオリジナルやゲームミュージックだけでなくその他版権にもこれが適用され、かつ、その幅がとても大きいのがポイントです。

「そっかこれバンナムだっけ!」で悶絶する超ピンポイント爆撃の一部をご紹介。

 

おわりに

最後に、版権面での太鼓の達人らしさを端的に表したとある画像を2つと、それに関連するリンクを紹介して、
太鼓の達人を版権面から紹介してみたこの記事の〆とさせていただきます。

ありがとうございました。

 

おまけ3

「で、ティンときたって何さ」「ティンときたってことさ」

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